テンマクデザイン マンタタープ 屋外使用なし

テンマクデザインのマンタタープです。 数年前に購入しましたが、使用する機会がなく、屋上で一度広げたきりです。 今回の出品にあたり、再度箱から取り出して広げてみましたが、ベタつきなどもなく綺麗な状態でした。 自分のキャンプスタイルに合わないため、出品します。 これからGWや夏のキャンプシーズンを迎えるにぴったりの一品だと思います。 2度ほど広げただけのため、綺麗な状態ではありますが、あくまで素人の自宅保管であるため、神経質な方のご購入はお控え下さい。 参考までに某ショッピングサイトのレビューを載せておきます。 MOSSやMSRのパラウィング19fの頂点をカットしてポール2本＋1本にした形。 五角形ですが一辺が直線ではなく緩やかにきれいなカーブを描いている。 形状をマンタと謳っているので2本ポール側が手前なのだろうがこのポール2本が空中に浮かんだような美しい姿をスポイルしていると思う。 反対のポール1本側を手前にして高く上げ、2本側をさげたほうがきれい。 また2本のポール間に布を張ると陣幕のように目隠しと風向きによって風よけにもなる。 ロープを渡せば軽量物の引っかけに使えると思う。 2本のポールの間にもポールポイントがあるので、前の2本ポール→1本で展開できるかと思ったがシワが多くなりきれいな形にならなかった。 また、amazonの商品写真を見てもわかるがポール3本で張ってもそれなりにしわが寄りサイドにサブポールを入れて跳ね上げると（1.4mほどのを入れた）きれいな形が保てない。 この辺りはサブポールを入れてもきれいに張れるアウトフィッターやビスタウィング（現行のランデブータープ）にはかなわない。 原型のMOSSデザインや材質、布のカットとの差かな。 なのでこのタープは3本がマストかと思う。 いろいろ変形させようとしなければ形状もオリジナリティが高く満足感は高いと思う。 あと手前の2本のポールからそれぞれ2本ずつガイラインが出ているが1本ずつでも保持に問題は無かった。（当日の風速〜5ｍ） ちなみにガイライン1本の場合のペグ位置はタープを地面に広げて、縫い目の延長線上にペグ打ちすればいいのでわかりやすい。