ドリトル先生物語全13冊セット ヒュー ロフティング 作 井伏鱒二 訳

自宅保管の新品本です。 あしからず恐縮ですが、お値段交渉には応じられません。 ご理解のある方よろしくお願いいたします。 岩波少年文庫 『ドリトル先生アフリカゆき』 「沼のほとりのパドルビー」に住む名医ドリトル先生は、オウムのポリネシアから動物語を習い、世界中の動物たちから敬愛されています。ドリトル先生物語の第1作目。 『ドリトル先生航海記』 靴屋のむすこのトミー少年は、尊敬するドリトル先生と冒険の航海に出ることになって大はりきり。シリーズ第2話。 『ドリトル先生の郵便局』 寒い冬のイギリスを脱出、ドリトル先生は動物たちと再びアフリカに出かけます。 『ドリトル先生のサーカス』 航海から帰ってまた一文なしになったドリトル先生と動物たち。 『ドリトル先生の動物園』 ドリトル先生の動物園は世界でたった1つのオリのない動物園です。 『ドリトル先生のキャラバン』 ドリトル先生は、ある日、ついに世紀の名歌手カナリアのピピネラに出会いました。 『ドリトル先生と月からの使い』 昆虫語の研究に熱中していたドリトル先生のところに、ある晩、家くらいもある巨大なガがあらわれました。 『ドリトル先生月へゆく』 巨大なガにのって月へ向かったドリトル先生たちは、水や食物を求めての苦しい旅をします。 『ドリトル先生月から帰る』 月へ行ったきりのドリトル先生の帰りを、動物たちは待ちわびています。 『ドリトル先生と秘密の湖 （上・下）』 ドリトル先生の一行は、大地震で生き埋めになってしまった太古の大ガメを救出します。 『ドリトル先生と緑のカナリア』 鳥のオペラのプリマドンナ、美しい声のカナリアのピピネラは、やがてドリトル先生に助けられます。 『ドリトル先生の楽しい家』 ドリトル先生シリーズの最終巻、「船乗り犬」「ぶち」「犬の救急車」「気絶した男」など、8編を収めます。